■続いてクラッチオペレーティングシリンダーです。驚いたことにマスターは5/8だったのにオペレーティングは11/16でした。やはり思ったとおりオペは調整式にて細かく調整し ストロークよりペダルの踏力を優先させたようです。ボーグ&ベッグのクラッチは長丁場にはさすがプロのラリードライバーにも堪えたようですね!今回はこのクラッチオペレーティングシリンダーのピストン自体が限界を超えて液漏れ起こす寸前でしたので新しいものに交換します。またピストンは珍しいダブルカップタイプを使用していました(これもレース専用部品か?)画像にて確認できます(ピストンの片減りの様子)意外と一般車にも多く見られるのですよ。ご注意を!
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